下鴨納涼古本まつりでの児童図書購入資金・その後3

引き続き、下鴨納涼古本まつりでの児童図書寄贈先となりました、 「おぐら文庫」様よりお手紙を頂戴いたしましたので、ご紹介いたします。   おぐら文庫は、京都の第二大山崎小学校近くの南円明寺ヶ丘自治会館に昭和５０年１１月に開設され、 自治会・行政の助成により活動している地域文庫です。   この度、京都古書研究会様より資金を寄贈していただき、３７冊も本を購入することが出来て、大いに感謝しております。         新しい本を配架すると、早速子どもたちが手を伸ばして、嬉しそうに読んでいました。そのような、子供たちの喜んでいる姿を見て、寄贈していただけた幸せをより一層感じました。本当に、ありがとうございました。

下鴨納涼古本まつりでの児童図書購入資金・その後３

昨日に引き続き、下鴨納涼古本まつりでの児童図書寄贈先となりました 八幡市立中央小学校様より、お便りを頂戴いたしましたので、紹介いたします。   おかげさまで、子どもたちの大好きな「ほねほねザウルス」など、本当にたくさん買わせていただき、 昨日から展示していますが、みんな貸し出しをとても楽しみにしています。   ありがとうございました。

下鴨納涼古本まつりでの児童図書購入資金・その後２

引き続き、下鴨納涼古本まつりでの、児童図書寄贈先となりました 亀岡の「くわの実保育園　はこべ分園」様よりお便りを頂戴いたしましたので、ご紹介いたします。   「この虫の名前は何？」「この魚の飼い方は？」など、子どもたちの生活には不思議がいっぱいです。 そんな時は、図鑑を手に取って「あっ！これはカミキリムシやって！」「ザリガニは煮干しとか、かつをぶしを食べるんやって！」 などと、自分たちで調べて、その楽しさを友だちと共有しています。そのためか、大事に扱っていても 図鑑はすぐに傷んでしまいます。     今回の”下鴨納涼古本まつり”で、新たに沢山の図鑑を購入させてもらいました。 これからも図鑑を通して子供たちの”科学する目”をいっぱい育てられるといいなと 思っています。       たくさんの図鑑をありがとうございました。